山形県立農林大学校ホームページ
沿  革
1.経営伝習農場
昭和30年 1月13日 新庄市松本のデンマーク農法指導農場跡地に山形県立農業試験場経営伝習農場の設立公示
昭和30年 8月15日 第1期生(中学卒業対象修業年限1年)入場
昭和36年 4月 1日 山形県立経営伝習農場に改称(農業試験場より独立)
昭和37年 4月 1日 本部及び男子部は新庄市大字角沢1366番地(現在地)に移転、女子部開設(宿泊棟は旧経営伝習農場)
昭和38年 3月 農村青年研修館、機械化センター竣工
2.農業経営研修所
昭和39年 4月 1日 山形県農業経営研修所に改称、高等学校卒業を対象に専修科過程(修業年限1年)を新設
教務課に研修係を新設、機械化センター関係(機械研修)並びに短期研修を開始
昭和42年 4月 1日 女子部、松本から現在地に移転
昭和45年 3月 体育館竣工
昭和49年 3月 肉牛舎、気密サイロ、糞尿還元施設、ライスセンター、ガラス室竣工
昭和50年 4月 1日 高等学校卒業対象を本科(修業年限2年)、中学校卒業対象を別科(修業年限1年)に改正
3.農業経営大学校
昭和51年 4月 1日 山形県立農業経営大学校に改称
昭和52年 3月 女子宿泊棟並びに宿泊管理棟竣工
昭和53年 1月 男子宿泊棟竣工
4.農業大学校(旧条例)
昭和53年 4月 1日 山形県立農業大学校に改称(県立農業短期大学校が廃止され、本校と合併)
別科(中学校卒業対象)募集停止
昭和54年 3月 教育棟竣工
昭和54年10月 養蚕管理棟竣工
昭和56年 5月 酪農舎、堆肥舎、飼料庫竣工
昭和57年 3月 豚舎竣工
5.農業大学校(新条例)
昭和58年 4月 1日 旧山形県立農業大学校条例を廃止し、新県条例のもとで新しい農業大学校として発足(人事院規則上の学歴「短大2卒」適用)
研修部を併設し、県内の新規就農予定者、就農者、農業指導者の短期研修を体系的に企画、実施
昭和60年10月 コンピュータ導入
昭和62年 1月 水気耕温室、鉄骨ハウス4棟新設
昭和63年 2月 組織培養(バイテク)教育施設新設
平成元年 3月 農産物流通情報処理研修施設新設
平成 2年 3月 男子、女子宿泊棟増改築
平成 3年 3月 研修施設「緑風館」竣工
平成 4年 7月 アメリカ合衆国コロラド州モーガン・コミュニティーカレッジと姉妹校協定締結
学生5名と職員が訪問
平成 5年 5月 モーガン・コミュニティーカレッジ(MCC)学長夫妻来校
平成 6年 創立40周年を迎える
平成 7年 3月 機械化研修センター竣工
平成 7年 9月 2年生がMCCを訪問、ホームステイを実施
(この年以降、カリキュラムの一環として、2年生全員が毎年渡米)
平成 9年 3月 優良種苗高度増殖施設、成型苗高度生産施設、野菜・花きロックウール栽培施設竣工
平成10年 5月 研修部に特別研修課程(試行)設置
平成11年 3月 体育館兼講堂竣工
平成11年 4月 特別研修課程新設
平成12年 4月 1日 学科へ改定
平成12年 6月 モーガン・コミュニティーカレッジ学長ほか17名が来校し、学長が記念講演
平成13年 4月 1日 新カリキュラム完全実施
平成14年 3月 旧体育館及び旧機械格納庫解体
平成14年 4月 1日 農業情報室新設。教務担当を教務学生科に改組。パソコン30台更新
平成16年10月 創立50周年を迎える
平成19年 4月 1日 学校教育法に基づく専修学校化
(平成19年度卒業生から専門士(農業専門課程)の付与)
平成20年 4月 1日 果樹経営学科新設
平成21年 4月 1日 農産加工経営学科新設、農業情報・経営室の設置
平成22年 8月 山形大学農学部と学術交流に関する協定締結
平成27年 3月 新拓心寮完成
6.農林大学校
平成28年 4月 1日 山形県立農林大学校に改称
林業経営学科新設
平成31年 3月 乳製品加工施設 新設


大学校の変遷と歴代校長
学 校 案 内
学 校 案 内(English)
姉 妹 校(Morgan Community College)


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